新機能トピックス†
製品のアップデートに伴い、追加となった新機能のトピックスをご紹介します。
Version 3.0.0†
生成AIの活用
- AIマニュアル
- 定義方法など知りたい情報を日本語で入力すると、生成AIが該当するマニュアル内容を検索し関連情報を提供してくれる機能です
- AIコード提案
- アクションボードにコメント形式(自然言語)で入力した内容を、生成AIが取り込みJavaScriptのコードを提案する機能です
Version 2.6.0†
- アプリライブラリ
- サンプルアプリケーションを開発者間で簡単に共有できるプラットフォーム機能です
- 要件にマッチしたサンプルを選択し活用することで、サービス構築の効率化を実現します
- リポジトリ(チーム開発)
- 定義ファイルの個別のバージョン管理やある時点における最新状態を保持する機能(スナップショット)です
- 共通のリポジトリ環境に対して、改修した定義のコミットや、リポジトリから特定のバージョンのチェックアウトが可能です
Version 2.0.0†
- 認証強化シングルサインオン(SAML認証)
- IDaaS(okta、AzureAD)を利用してWebPerformer-NXのアプリケーションの認証が可能となりました
- ユーザのシステム認証やアクセス権を一元管理できるようになり、セキュリティポリシーの適用や変更が容易になります
- 複数のサービスやシステムに対して1つの認証情報でアクセス可能となり利便性が向上します
- Webサービス公開(外部から呼出)
- 公開用Webサービスの作成が可能となりました
- 双方向の連携によりシステムの拡張性と柔軟性強化を実現可能です
- 外部サービスやシステムからWebPerformer-NXで構築したシステムのデータ利用が可能となります
- システム利用者は1つのシステムで複数のサービスを利用できるため、ユーザエクスペリエンスの向上が期待できます
- 専用インターフェースの標準搭載(Microsoft365)
- 画面コンポーネントに「イベントカレンダー」が追加となり、カレンダーを使った画面の作成が可能となりました。
さらに、Microsoft 365のOutlookカレンダーとの連携も可能です
- Microsoft 365のSharePointで管理されるファイルの取得・更新が可能となりました
- 業務を効率化するシステムのスピード開発を実現可能です
- 社内・社外問わずイベントの更新やファイル共有などシームレスな連携が可能となり、業務の効率化を実現できます
- ドキュメント出力機能(画面遷移図、ER図)
- 開発環境で作成したアプリケーション単位に、画面遷移図を生成可能となりました
- 開発環境のデータベースマネージャにて定義したテーブルについて、データベース単位にER図を生成可能となりました
更新履歴†
2025-03-31 Version 2.6.0、Version 3.0.0新機能を掲載
2024-05-30 公開