アプリケーション起動時にデータベースの値を選択肢に設定する†
アプリケーション起動時にデータベースの値を取得し、セレクトボックス、コンボボックス、
チェックボックスグループ、ラジオボタングループの選択肢(データ)に設定するサンプルです。
サンプル導入方法†
- 下記 ダウンロード よりサンプルセットを取得し、zipを解凍
- サイドメニュー「データベース」
>DB名の縦三点リーダをクリックし「データベースインポート」
>ファイル で、サンプルセット内の「Sample_Choices_SetData.sql」を指定して[インポート]
⇒DBに「Sample_Choices_SetData_Item」テーブルが作成され、データが5件登録されます。
- サイドメニュー「アプリケーション」
>[アプリ作成]
>インポート で、サンプルセット内の「Sample_Choices_SetData.zip」を指定して "次へ"
>アプリのIDとラベルを確認し、[作成]
- アプリ一覧で、インポートしたアプリ「アプリケーション起動時にデータベースの値を選択肢に設定する」をクリック
- サイドメニュー「設定」
>一般設定 - デフォルト設定 - 既定データベース をお使いのDBに変更し、[保存]
実行例†
アプリケーションを起動することで、「Sample_Choices_SetData_Item」テーブルに登録されているデータが
各コンポーネント(セレクトボックス、コンボボックス、チェックボックスグループ、ラジオボタングループ)の
選択肢(データ)に設定されます。
ダウンロード†
使用機能†
- コンポーネント:リッチテキスト(説明掲載用)
- コンポーネント:セレクトボックス
- コンポーネント:コンボボックス
- コンポーネント:チェックボックスグループ
- コンポーネント:ラジオボタングループ
- コンポーネント:ボックス
- ユーザ関数:SQL
特記事項†
サンプル仕様自体の問合せは、製品保守サービスに含みません。
作成バージョン†
V1.3.1
更新履歴†
2023-10-06 Sample_Choices_SetData.zip差し替え(不要なアクションを削除)
2023-07-31 公開