データベースから取得したデータを整形して、データグリッドに表示するサンプルです。
2つのテーブルをIDで結合したデータを例にしています。
データグリッドの value(値)には、配列形式のオブジェクトを設定する必要があります。
1オブジェクトは、1行分のデータです。
オブジェクトのプロパティは、データグリッドのカラムIDに合わせる必要があります。
そのため、SQLから取得した値をもとに、データグリッドに設定できるよう整形します。
本サンプルでは、デフォルト設定のデータグリッドに合わせて、以下のように整形しています。
[{"ID":"01","data1":"データ1-1","data2":"データ2-1","data3":"データ3-1","data4":"データ4-1"},
{"ID":"02","data1":"データ1-2","data2":"データ2-2","data3":"データ3-2","data4":"データ4-2"}]
[{"month":"01","companyA":"データ1-1","companyB":"データ2-1","companyC":"データ3-1","companyD":"データ4-1"},
{"month":"02","companyA":"データ1-2","companyB":"データ2-2","companyC":"データ3-2","companyD":"データ4-2"}]
プッシュボタンを押すことで、データグリッドの値が更新されます。
Sample_Grid_DataSet_download ├ Sample_Grid_DataSet.zip [アプリケーション] └ Sample_Grid_DataSet.sql [データベース]
サンプル仕様自体の問合せは、製品保守サービスに含みません。
V1.3.0
2023-07-20 サンプル導入時に作成されるテーブル名を訂正
2023-06-30 公開