CSVファイルをアップロードしてデータベースに値を登録する

概要

CSVファイルをファイル選択ダイアログから選択し、CSVファイルの内容をデータベースに登録するサンプルです。

ファイル選択ダイアログでは複数のCSVファイルを選択できます。

本サンプルで取り込み可能なCSVファイルの定義は以下です。(サンプル内の「Sample_CSV_Up.csv」をご利用ください)

サンプル導入方法

  1. 下記 ダウンロード よりサンプルセットを取得し、zipを解凍
  2. サイドメニュー「データベース」db.png
      >DB名の縦三点リーダをクリックし「データベースインポート」
        >ファイル で、サンプルセット内の「Sample_CSV_Up.sql」を指定して[インポート]

          ⇒DBに「Sample_CSV_Up」テーブルが作成されます。

  3. サイドメニュー「アプリケーション」app.png
      >[アプリ作成]
        >インポート で、サンプルセット内の「Sample_CSV_Up.zip」を指定して "次へ"
          >アプリのIDとラベルを確認し、[作成]

  4. アプリ一覧で、インポートしたアプリ「CSVファイルをアップロードしてデータベースに値を登録する」をクリック
  5. サイドメニュー「設定」sett.png
      >一般設定 - デフォルト設定 - 既定データベース をお使いのDBに変更し、[保存]

実行例

「CSVインポート」ボタンを押下すると、ファイル選択ダイアログが表示されます。
 サンプルセット内の「Sample_CSV_Up.csv」を選択し「開く」ボタンを押下すると
「インポートに成功しました。」のメッセージが表示され、 「Sample_CSV_Up」テーブルにデータが登録されます。
 サイドメニュー「データベース」より、データをご確認ください。

sample.png

ダウンロード

使用機能

特記事項

サンプル仕様自体の問合せは、製品保守サービスに含みません。

作成バージョン

V1.2.0

更新履歴

2023-05-11 導入手順にファイルのダウンロードを追加、実行例にイメージを掲載
2023-04-21 公開