WebPerformer-NX Version 2.1.0 リリースノート 2024.06.27†
「障害対応」に記載漏れがあったため追記しました 2024.07.31
機能追加†
- アクションから外部サービスを実行し、コールバックでアクションに復帰する機能を追加しました。
クリックイベントで「WINDOW」を選択することで、「ウィンドウアクション/オープン」、および
「ウィンドウアクション/クローズ」を定義できます。
- バッチにおいて、以下のビルトイン関数を追加しました。
- $fn.createUser(param)
- $fn.deleteUser(email)
- $fn.updateUser(param)
- $fn.addUsers(param)
- $fn.removeUsers(param)
- $fn.resetPassword(param)
障害対応†
- [23696]データグリッドのフッターにおいて、フッターを「テキスト」にした場合、水平位置が反映されない。
データグリッドのフッターにおいて、フッターを「テキスト」にした場合、水平位置が反映されませんでした。
この現象に対応しました。
- [23550]ジョブキューのジョブ詳細画面において、フィルタの Limit に10001以上を指定するとログが取得できない。
ジョブキューのジョブ詳細画面において、フィルタの Limit に10001以上を指定するとログが取得できませんでした。
この現象に対応しました。
- [23218]2次元コードスキャナの読み込みをカメラの起動と同時に行った場合、何度も繰り返し行われる。
2次元コードスキャナの読み込みをカメラの起動と同時に行った場合、何度も繰り返し行われました。
この現象に対応しました。
- [21269]リッチテキストにnullを設定した後、値を取得するタイミングによって取得できる値(型)が変わってしまう。
リッチテキストにnullを設定した後、値を取得するタイミングによって取得できる値(型)が変わってしまいました。
オブジェクト型のnullで取得できるように対応しました。
- [22982]モバイルアプリケーションの認証UIで「Trust this device for 14 days」にチェックを入れても8時間でサインインが要求される。
モバイルアプリケーションの認証UIで「Trust this device for 14 days」にチェックを入れても8時間でサインインが要求されました。
この現象に対応しました。
- 2024.7.31追記:
[22973]バッチのジョブキュー画面とジョブ詳細画面において、ステータスの表記がマニュアルと異なる。
バッチのジョブキュー画面とジョブ詳細画面において、ステータスの表記がマニュアルと異なっていました。
この現象に対応しました。
その他†
- デプロイ済みアプリケーションにおいて、ブラウザ言語が英語以外の場合、自動翻訳が動いていました。
デプロイ済みのアプリケーションは全てブラウザ言語に限らず自動翻訳を動作しない動きに変わります。
- iOS17、およびAndroid13,14をサポート対象に追加しました。